ヘッドライト
灯火類の点検は、自分のバイクの状態を知るために大切なポイントです。
バイクにおける灯火類とは、ヘッドライト・テールライト・ウィンカーの3つですが、これらは自分の存在を周辺の車に伝えるためにとても大切なパーツです。
自分で点検をする方法を知らない、もしくは点検をサボっていることが原因でランプが切れた状態で走っていると、整備不良で取り締まられる可能性もあります。
もっと大切なこととして、走行自体が危険になるため、点検方法を知っておくことが必要です。
ヘッドライトの点検は、目視や手をかざし、まずはきちんと点灯しているかを確認しましょう。
点灯しているかをチェックする際にはロービームとハイビームを切り替えて、どちらもきちんと動くかどうか確認するのも忘れないようにしてください。
1997年以降に作られたバイクであれば、エンジンをかければ常に点灯するように設計されています。
常時点灯が義務付けられているパーツなので、切れたまま走っていると当然のことながら整備不良として扱われます。
最近はLEDタイプのヘッドライトが使用されているので、突然球切れをして光らなくなるということは基本的にはありません。
しかしLEDタイプの電球であっても、少しずつ明るさが弱くなったり、回路部分がトラブルを起こしていることで点灯しなくなるということもあり得ます。
長期的な10年程度のスパンで見ると、ヘッドライトのトラブルが起こることも十分に考えられますので定期的な点検をしましょう。
テールライト
テールライトは、車体の後ろ側についているので自分では見えません。
自分では見えないパーツゆえに、不具合や点灯していないことに気づきにくいパーツと言えるでしょう。
しかし反対に言うと後ろの車両や他のドライバーからは、このテールランプが一番よく見えている部分です。
ここが玉切れを起こしていると、存在に気づらえもらえない、発見が遅れることにつながり、大きな事故を引き起こしてしまう可能性もあります。
テールライトの所にしっかりと手をかざして、リアブレーキとフロントブレーキ、きちんとそれぞれ連動して点灯するかどうかを確認しましょう。
ウインカー
点滅を繰り返すため、一番玉切れを起こしやすいのがウインカーです。
1箇所でも玉切れしていると光が弱くなり、周囲のドライバーに自分の動きを知らせることができません。
前後左右をきちんと確認し、玉切れを起こしていないか定期的に確認しましょう。
玉切れはもちろんですが、点滅スピードが速すぎないか遅すぎないかといった細かなポイントも同時にチェックしておくのがおすすめです。
慣れればこの3つのチェックはすぐに終わりますので、安全な走行のために定期的に行ってください。