バイクで車検が必要になる排気量は?

バイクでは、排気量が250cc以下なら車検は必要ありません。
つまり250cc超の排気量のバイクを所有している人は、定期的に車検を受ける必要が出てくるわけです。
車と同様、車検切れの状態になってまうと公道を走らせることができなくなってしまうので要注意です。

この点は、250ccのバイクが人気がある人気の理由として挙げられるでしょう。
250ccの排気量があればバイクを乗る楽しみを十分に味わうことができるうえに、車体もコンパクト、しかも車検を受ける必要がないので維持費もかからないといったメリットが得られるからです。

車検はいつ受ける?タイミングについて

250cc超のバイクを所有している場合には、必ず期限内に車検を受けて公道を運転できる状態にしておく必要があります。
この点は車と同様で、車検のタイミングも登録した後に最初に受けるのが3年後、それ以降は2年ごとに受けることになります。
かなり頻繁に受けることになるので、注意したいところです。

そうなると、普段から車検をスムーズに受けるための環境づくりも必要になってくるでしょう。
いざ車検を受けるときに必要書類が揃わない、どうやって車検を受けたらいいのかわからないなどと戸惑わないためにも、250cc超のバイクをはじめて購入した段階で車検の備えをしておきたいところです。

車検を受けるタイミングに合わせて、まず自賠責保険証明書と車検証、軽自動車納税通知書の3点を必ず用意しておきます。
なお、最後の軽自動車納税通知書はもし紛失してしまった場合には役所で再発行してもらうことも可能です。

バイクの車検にはどんな種類がある?

基本的にどんなバイクの車検の内容はどのような形で受けても共通しており、運輸支局でバイクの外観が車検証の内容と違っていないか、ブレーキの効き具合のチェック、排ガス検査などが行われます。
ただし、これらの車検を自分で受けるか、車検を扱っている業者に依頼するかによって状況に違いが出てきます。
簡単に言えば、自分で行う方がお金がかからない一方で手間がかるのに対し、業者に依頼すれば基本的にお任せで車検を受けることができるのでとても簡単なのです。

注意したいのは、自分で車検を受ける場合(ユーザー車検)の場合、先述した必要書類に加えてさらに継続検査申請書や定期点検整備記録簿などの種類も必要になります。
業者に依頼する場合にはこれらの種類の準備を代行してもらえるため、ユーザー車検の際だけに必要になるのです。
もし費用を抑えるためにユーザー車検を行う場合には、忘れないようにしましょう。

このように、車検をどのような形で受けるかによって種類の違いが出てきます。
基本的には業者に依頼するのがおすすめですが、ユーザー車検も選択肢に入れたうえで準備をしておくとよいでしょう。