ハンドルグリップのカスタマイズの目的は?
ハンドルグリップのカスタマイズの目的として、まず劣化したハンドルグリップの交換が挙げられます。
ハンドルグリップは基本的にはゴムでできており、紫外線や排気ガスなどで劣化していきます。
オートバイに乗る頻度が高い、長く使っているなどの理由で、表面がすり減ることがあります。
表面がすり減った場合はすべるようになりますので、これも交換しなければなりません。
もう一つの目的としては、ドレスアップが挙げられます。
基本的にハンドルグリップの色は黒ですが、アフターパーツでカラフルなグリップが販売されています。
取り替えることで、自分の個性を出すことができます。
また、機能的に優れていることを謳っているハンドルグリップも販売されています。
滑らない、滑りにくい、といったものです。
高機能高性能を謳ったグリップは昭和の時代からあり、当時は生ゴムグリップ、などと呼ばれていました。
カスタムとしてはメジャーなもので、見かけることは良くありました。
現在でも販売されており、1970年代や80年代のオートバイにはよくマッチします。
ハンドルグリップカスタマイズの難易度は?
ハンドルグリップのカスタマイズは、それほど難しいものではありません。
現在ついているグリップを外して、付け直す、という工程ですので、初心者でも可能です。
グリップは出荷時には強力に接着されていますので、取り外す工程が一番難しい工程です。
ハンドルグリップを再利用しない場合は、カッターなどで切り開いてしまってかまいません。
切ってしまうのが一番楽です。
切らずに外す場合は、グリップエンドを外し、マイナスドライバーなどをハンドルグリップとハンドルの間に差し込みます。
少し隙間ができたら、パーツクリーナーなどのスプレーを噴射します。
そうすると接着剤がはがれやすくなりますので、マイナスドライバーをより深く入れ、クリーナースプレーを噴射、という工程を繰り返します。
かなり時間がかかると思いますので、時間に余裕を見たスケジュールを立ててください。
ハンドルグリップが外れたら、ハンドルを綺麗にして、接着剤を塗布し、ハンドルグリップを差し込みます。
ハンドルグリップをあまり奥まで差し込むと、回転が渋くなるので試しながら差し込んでください。
作業自体は単純ですが、手間がかかる力仕事になります。
くじけずに頑張りましょう。
また、グリップヒーターが装備されているオートバイの場合、ショップに任せましょう。
ハンドルグリップカスタマイズの金額目安は?
ハンドルグリップは、左右両方で3000円程度から販売されています。
純正品でも5000円程度、1万円はいきません。